お金の教養

Amazon出品(ポイントせどり)の確定申告に向けて「仕訳の実例を確認」

 

この記事では、Amazon出品・ポイントせどりをスタートした初心者セラーの私が、日々の仕入や売上、経費などをどのように仕訳しているのかをまとめています。

 

具体的に、使っている会計ソフト・仕訳の勘定科目などを紹介していきます。

 

副業を始めるにあたって、管理人は、2021年2月に簿記3級を取得し、現在も簿記2級の勉強をしています。

簿記に関する専門家ではないため、至らないところもあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。

 

この記事を読むと分かること

副業をしている人が使っている会計ソフトがわかります

Amazon出品やポイントせどりで使われることが多い勘定科目がわかります

Amazon出品やポイントせどりの仕訳の実例がわかります

 

 

本記事は、個人が今後の確認のためにまとめているものになりますので、ご承知いただければと思います。

 

担当税務署の見解により、勘定科目に若干の違いが生じることがネット情報等で散見されますので、確認の上、取り組んで欲しいと思います。

 

使用している会計ソフトについて

よくおすすめの会計ソフトは?という質問について、「マネーフォワード」「やよいの青色」「free」の3つの名前を聞くかと思います。

私は、「マネーフォワード クラウド会計」を使用しています。

初めは、「やよい」を使用したいと考えていたのですが、Windowsにしか対応していないということで、Macユーザーである私は、「マネーフォワード」を選択しました。

家計簿のアプリでも使用していることも大きかったと思います。

直感的な操作で使用することが出来ますし、クレジットカードや口座の連携をすれば、データを取り込むだけでサクサク仕訳をしてくれます。

仕訳の具体例にについては後述します。

また、Amazonの情報も連携可能になるため、売れた時の管理が非常に楽になります。

 

1ヶ月は無料で使用することが出来ますので、「試してみようかな〜」と感じた方は、下記のリンクからぜひ覗いてみてください!

 

 

 

 

よく使う勘定科目について

 

 

 

 

ここでは、Amazon出品やポイントせどりで使用することが多い、勘定科目について紹介します。

 

事業主貸 / 事業主借

上記の2つの勘定科目は、私がメインで使っている勘定科目です。

仕入や経費の支払いをクレジットカードや現金で行った時には、「事業主借」と記載します。事業主から借りているという認識です。

売上や売掛金の入金、せどりで得たポイントの使用があった時には、「事業主貸」と記載します。

事業主に貸しているという認識です。

 

仕入 / 売上

販売するための商品を購入した時に、「仕入」と記載します。

Amazonやメルカリ等で出品している商品が売れた時に、「売上」と記載します。

※会計ソフトによっては、仕入を仕入高、売上を売上高と記載されますが、どちらでもオッケーです。

 

 

買掛金 / 売掛金

商品の仕入を行なった時、その場では支払いが行われない時に、「買掛金」と記載します。商品を掛けで仕入した時に用います。

最近では、メーカーや問屋さんとの取引が多くなってきたことから「買掛金」を使用する場面も増えてきました。

商品が売れたが、すぐに入金がない時に、「売掛金」と記載します。後日、入金がされる場合に用いられます。

Amazonの売上の相手勘定科目にあたるものですね。

 

支払手数料 / 通信費 / 荷造運賃等の経費

上記の勘定科目は、経費の科目です。

支払手数料は、Amazon出品での売上からAmazonに支払うもの(販売手数料や配送料など)です。商品が売れた時に、記載します。

通信費は、せどりにおいては、各種ツールの使用が必須です。そのため、月額で料金がかかると思います。その支払が発生した時に、記載します。

Amazon出品では、FBA倉庫へ商品を送ることが多いです。その時にかかった配送料は、「荷造運賃」と記載します。

 

 

Amazon出品の仕訳について

 

 

仕入時の仕訳

商品を仕入した時には、下記の仕訳を行います。

仕入 ××× / 事業主借 ×××

 

 

店舗独自のクーポン等で値引きがされた時の仕訳は、値引きの金額を仕入の反対仕訳を行います。

20,580円の商品に1,000円オフのクーポンを使って仕入をした時の仕訳は下記のようになります。

仕入 20,580 / 事業主借 19,580
仕入       1,000

 

 

 

商品の発送時の仕訳

仕入した商品をFBA倉庫に送る時には、「荷造運賃」と「事業主借」の科目を使用します。

荷造運賃 ××× / 事業主借 ×××

 

 

 

商品が売れた時の仕訳

商品が売れた日に、下記の仕訳を行います。

売掛金   ×××   / 売上 ×××
支払手数料 ●● /

 

 

 

Amazonから入金があった時の仕訳

Amazonから預金口座に入金があった時の仕訳

普通預金 ××× / 売掛金 ×××

その後、銀行口座からプライベート用に引き出した場合

事業主貸 ××× / 普通預金 ×××

 

 

経費の支払い時の仕訳

せどりのための価格ツールの月額使用料の支払い時の仕訳

通信費 ××× / 事業主借 ×××

 

 

ポイント使用時の仕訳について

個人的な支出としてポイント使用した時の仕訳

事業主貸 ××× / 雑収入 ×××

 

経費としてポイントを使用した時の仕訳

荷造運賃 ××× / 雑収入 ×××

 

 

まとめ

 

 

副業をスタートして、会計ソフトを使用して上記のような仕訳を行なっていくと、自分が行なっている事業にどのぐらいの利益があるのか、経費はどのぐらい使っているのかが分かってきます。

日々、付けていくことは難しいですが、私も2週間に一度は、会計ソフトを開いて、できる部分の帳簿記入をしています。

 

それにより、事業の今後の進め方を再検討することにつながります。

 

せどりビジネスでは、日々のリサーチや利益率の計算、仕入判断、梱包配送作業、価格設定とやるべきことが多いですが、3月の確定申告時に慌てないように、コツコツと帳簿付けも進めていきたいですね。

 

1ヶ月無料「マネーフォワード」を使うことが出来ますので、ぜひ試してみてください!

 

 

 

それではまた!よろしくお願いします。