結論
「かぞくじかんの充実」にドラム式洗濯機(乾燥機能付き)は必須!
概要
5月末にこれまで使用していた従来の縦型洗濯機が突然に動かなくなり、買い換えることとなりました。
我が家で一番、稼働している家電だけに突然の買い替えは非常に頭を悩ませました。
いつかは、「買い替えだね」と話しをしていたのが懐かしいです。
以前からドラム式洗濯機はおすすめ!と多くの方がおっしゃっていたことに興味がありましたので、ドラム式洗濯機を選ぶこととしました。
6・7月と2ヶ月間使ってみて「おすすめできる」や「ここは今後に期待」と感じたことを記事にしたいと思います。
こんな方に向けた記事です
子育て世代の方で洗濯物の量が多い方
ドラム式洗濯機に興味はあるけど、値段が高いな…と感じている方
この記事を読むことで分かること
この記事を読むことで、3児の子育てを行っている管理人が使っているドラム式洗濯機を知ることができます。
ドラム式洗濯機を使うことのメリット・デメリットについて知ることができます。
管理人が実際に買ったドラム式洗濯機について
今回、購入した洗濯機は
この洗濯乾燥機は、洗濯物の目安が11kgで乾燥の目安は6kgです。
我が家の家族構成は、大人2人、幼児3人の5人家族です。
1日に2〜3回使用することが多いです。状況によっては、さらに洗濯機を回します。
子どものいる家庭には、おすすめできるサイズかと思います。
【選んだ理由】
前回、使っていたメーカーがPanasonic製の洗濯機でした。
冒頭で突然、壊れたという紹介をしたのですが、突然の故障が悪い印象が残ってしまい、購入に至らずでした。
Panasonicか日立のどちらかで考えていたため、今回は日立に軍配が上がりました。
容量については、12kg対応のものもあり、悩みましたが我が家の洗濯機置場にはサイズ的に入らないため、11kgのものを購入しました。
自宅の洗濯機スペースに収まるサイズかどうかは、重要チェックポイントです。
さらに、スペック違いで自動洗剤投入のタイプもありましたが、我が家には、必要ないと判断し、上記の洗濯乾燥機を購入しました。
購入先は、近くのヤマダ電機で買いました。通常の買い替えであれば、楽天市場で購入して、大量のポイントをゲットしたいところでした。
しかし、突然の故障により一日でも早くほしいという状況だったので、近くのヤマダ電機でしぶしぶ購入しました。
計画的に購入できなかったため、妥協したところがありましたので、皆さんは、大きな買い物ですから計画的に購入されることをおすすめします。
大きなセールや店舗でも決算セールなどと組み合わせると、更にお得に購入できると思います。
↓左開きのタイプもあります
おすすめな具体的理由3選
時短に繋がるから
毎日2〜3回程度、洗濯機を回すことが多い我が家ですが、洗濯で一番時間のかかる工程が「干す」「取り込む」「畳む」です。その工程が、洗濯乾燥機を使用することで、ボタン1つで劇的に改善します。
厳密には「畳む」をなくすることはできませんが、「干す」と「取り込む」の時間を少なくすることは可能です。
洗濯乾燥ボタンを押して、所定の時間が経過すると、洗濯と乾燥されたフワフワな衣類と出会うことができます。
「干す」と「取り込む」時間を節約することができるため、自分の時間が増えることになります。この作業を1日、1時間と考えると、1ヶ月で30時間の節約に繋がるといえますので、時間に追われて育児をされている方におすすめできます。
トータルで元が取れるから
干す時間がなくなるため、時短になると先にも述べさせていただきました。
別の視点である「トータルで元が取れる」について考えていたいと思います。
おおよそのドラム式洗濯機が約20万円として考えていくと、家計から20万円の出費となり、大きな金額です。
しかし、自分が行う家事の時間を機械が行ってくれて、自分の時間が浮くことを考えてみるとどうでしょうか。
例えば、干す時間が30分で、毎日2回行うとして計算すると、1日に1時間、月に換算すると30時間になります。
自分の時給として、2000円(ここでは、例えばの金額で考えています)をかけると、2000円✕30時間=60000円となります。
1ヶ月で6万円分の働いてくれると考えてみると、最初に出費した20万円を6万円で割ってみると、20万円÷6万円=3.3333となります。
水道代が安くなるから
これは、管理人の家に、水道代の請求が来てわかったことですが、これまでの水道代の請求よりも
4000円程度安くなっていることが判明しました。
我が家の水道代は、2ヶ月分がまとめて請求されるために、6月から使用を始めているドラム式洗濯機の効果として、6・7月分の請求が4・5月分よりも明らかに少ない状況でした。
考えられることは、洗濯機の違いぐらいしか思い浮かびません。
我が家では、家計簿として、請求のたびに過去の金額を記録していますが、今回の請求は明らかに過去と比べて少ない請求でした。
引き続き、動向は見守りたいですが、水道代の節約に効果がありそうであることがわかりました。
今後に期待のデメリット
乾燥完了までに時間がかかること
洗濯から乾燥までに洗濯物の量にもよりますが、3時間程度は見ておいたほうが良さそうです。
コインランドリーの乾燥機をイメージされている方は、注意が必要です。
しかし、この時間がかかることも工夫でなんとかなります。
我が家では、仕事に行く前と寝る前にスイッチ・オンして乾燥に時間がかかることを気にせずに使用できています。
フィルターにゴミが溜まりやすい
乾燥機能を頻回に使うことで、フィルターにゴミが貯まります。こまめにゴミを取ることが必要なので、マメにチェックする必要があります。
加えて、規定回数洗濯をすると糸取りフィルターの掃除ランプも付くことがあり、フィルターとは別の部分ですが、こちらも掃除が必要になります。
感覚的には2〜3日に一度は、ゴミ取りをしています。
今後、機能改善により上記が改善されることを願っています。
まとめ
ここまで「ドラム式洗濯機」がおすすめできることを紹介してきました。
今回の記事では、子育て世代におすすめと書きておりますが、ドラム式洗濯機を実際に使用してみて、日々の家事の時間をちょっと楽に時短に繋げたいと考えている方は、すぐに導入させることをおすすめします。
我が家でも導入してすぐに「買ってよかった」と素直に思えました。
皆さんの生活が少しでも快適になれば嬉しいです。
それでは、またっ!よろしくお願いします。